DJ OZMA×SPXの手入れ方法とご注意

別注大陸でお世話になっております、担当のSです。

前回、靴ヒモの交換のコツについて書きましたが、今回はこの靴の手入れ方法と
ご注意に関してお知らせしたいと思います。



昨日、メーカーに問い合わせを行ない、お聞きしました。

◆DJ OZMA×SPXの使用上のご注意と手入れ方法
・天然の馬皮で出来ているため、雨の日の着用は避けてください。
・レインガード・スプレーで保護することにより、汚れは付着しにくくなりますが、初期の風合いは
　損なわれますので、お客様の責任によりご使用の判断をお任せ致します。
・天然素材を使用しているため、部分的に毛が抜け落ちる場合がございますので、御了承
　ください。　
・御着用の後には、毛の目に合わせてブラッシングしていただくと、風合いが長持ち致します。
・スニーカーのベースとなる型は、デザインを重視した商品の性質上、バスケットシューズのものを
　使用していますが、バスケットでの使用を目的とした意図で製造されておりません。
　こちらも御了承ください。
とのことです。

手に取った方はおわかりだと思いますが、通常は靴には使用しない素材ですので、
「ここ一発！」の勝負のときに自慢げにお履きください！
OZMAさんも取材の時に言ってましたが、ヘビメタの服装にもかなり似合います。
また、犬や猫にペロペロと舐められるといたみますので、ご注意を！

別注大陸
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タグ：DJ OZMA SPX スニーカー

DJ OZMA×SPX、靴ヒモ交換のコツ

別注大陸でお世話になっております、担当のSです。

長らくお待たせ致しました、DJ OZMA×SPXのスニーカーですが、5/10(土)にすべての商品の
出荷が完了しました。たいへんお待たせして、本当に申し訳ございませんでした。



さて、御購入のお客様より「靴ヒモの交換が非常に難しい」という御指摘をいただきました。
実際に交換してみましたが、確かにかなり苦労しました。メーカーに問い合わせてみたのですが、
この商品のベースとなっている、SPXの"STREET SIAM HI"というモデルすべて共通の仕様と
なっていまして、この"DJ OZMA×SPX"のみではないとのこと。本日、いろいろな方法で交換を
試みて、コツがわかりましたので御紹介させていただきます。


1. まずそのままヒモを抜こうとすると、黒いシューホールの間隔が狭いので苦労しますが、
　　裏側から指で力を入れて押し、シューホールの間隔を広げるとと比較的簡単に抜くことが
　　出来ます。


2. 二つ目以降は更に両方のシューホールが邪魔をしますが、裏から押して抜きたい部分を
　　持ち上げることで簡単に抜けます。


3. 少々力が必要ですが、この方法でスルスルとすべてのヒモを2～3分で外すことができました。
　　両方まとめて外してしまうと、お手本がなくなってしまうので、もう片方はそのまま残しておく
　　ことをお薦めします。


4. 白を全部外したら、今度は黒のヒモを通していきます。


5. 入れていくときも同じ要領で裏から力を入れて曲げながらヒモの先を通すと簡単に出来ます。


6. 残しておいた靴をお手本にしながら金のプレートを忘れずに通して、ほぼ完成！


7. そして黒ヒモ・ヴァージョンの"DJ OZMA×SPX"の完成です。約6分で片方の交換が完了しました。

今回、SPXの靴を手にするのは初めての方がほとんどだと思います。ヒモの交換がとても難しく
申し訳ございませんが、ご参考になりましたでしょうか？
他に御不明の点がございましたら、コメントで書き込みをお願いします。

明日(5/13)には、この靴の手入れ方法に関してお知らせ致します。
どうぞよろしくお願い致します。

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